持ち株の今後について~シチズン・SBI・ANA・イオン~(2023.03)

ところてん
ところてん

こんにちは。心理カウンセラーのところてんです。

今回は“今持っている株の今後”について書きまとめていきたいと思います。

まずは、今回の記事の目的について、ご説明しますね。

日本株投資をしている人にとって、2・3月は四半期決算や本決算があり気になる日が続きますよね。

そんな中、アメリカのシリコンバレー銀行破綻で大波乱の株価…。

え、なにこれ。どうしよう…。

と、動揺している方も多いのではないでしょうか?

もちろん私も、その一人です。

最近は、手持ちのシチズン時計(7762)や、SBIHD(8473)の株価が好調でウハウハでしたが、SVB破綻から大体-10%の下落。そのほかの株も、つられるようにちょこちょこ下落。

一時期、持ち株全体の評価損益は-15%くらいになり、株価の確認が怖くなりました。

そんなこんなですが、元々考えていた保有株の見直しを行いたいと思います。

特に、自社株買いで株価が急騰したシチズン時計(7762)、高配当のSBIHD(8473)、今後のインバウンド明けやGWに向けて楽しみなANA(9202)、イオン(8267)について見直したいと思います。

注)今回のブログは株に関する内容ですが、投資を推奨しているわけではありません。

シチズン時計(7762)

ところてん
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結論:継続保有

2月中旬に25%(400億円)の自社株買いを発表し、株価は600円台から800円台まで上昇しましたが、SVB破綻から700円台まで下落。

ですが、昨年の11月頃に550円で100株購入しているので、下落しても大体20000円くらいの値上がり利益が出ています。

今後株価下落の危険性もありますが、持っているのは100株ですし、たとえ下がったとしても損額は少ないと考えています。

反対に、自社株買いの報告時には株価が上がると思われるので、まだ持っていても良いと思っています。

一株1000円くらいになったら売り検討ですかね。

それまで、配当を貰いながら待ちたいと思っています。

SBIHD(8473)

今年になってから徐々に株価を上げていたにも関わらず、SVB破綻から急降下のSBIHD。

ところてん
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結論:継続保有

今年に入ってからの株価上昇は、連携している地方銀行が日銀の政策の影響で株価上昇している影響と言われているみたいです。

今の株価急落やSBIネット銀行(7163)上場の評価があまりよろしくないのは心配ですが、NISA拡充を考えれば、まだまだ伸びしろがあると考えています。

過去の配当性向のバラツキは不安になるところですが、一応配当金は徐々に上げてきてくれているので、これからの成長に期待して持ち続けたいと思います。

ANAHD(9202)

コロナからの復調に加え、昨年の海外渡航緩和の影響で株価を大きく戻したANAHD。

ところてん
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結論:3500円くらいで売り検討。

2020年に2500円くらいで購入したので、大体10%近く値上がりしています。

このまま、上がり続けてくれると嬉しいのですが、元々コロナの前から下落基調だったので、どの辺りの価格で売りを検討すべきか悩んでいます。

今のところは、そう遠くない内に配当が復活するように思うので、その配当次第で持ち続けるのか売るのかを決めたいと思います。ただ、3500円まで株価が上がったときは売りたいなぁ。

イオン(8267)

昨年は順調に株価を積み上げてきたにもかかわらず、年末から急に株価を下げているイオン。

ところてん
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結論:2900円くらいで売り検討。

株価下落の理由は、スーパーマーケット関連の事業が伸び悩んでいることのようですが、そのほかの事業はコロナ禍前の水準以上になっているようなので、再度2900円台まで株価が戻ってきたら200株保有中の100株は売りに出そうと思っています。

まとめ

今回は手持ちの株に数株についてまとめてみました。

元々、書き始めていた時にSVB破綻の情報が来たので

ところてん
ところてん

ちょい。勘弁してよ。

と言った感じで書き直しました。

でも、こうやって持ち株を定期的に持ち株の今後を検討しないと一時の感情に流されて株を売買してしまうで、継続的にこんな機会を作りたいと思います。

と言った感じで、今回はおーしーまい。

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