こんにちは。心理カウンセラーのところてんです。
今回は“食費を抑えるコツ”について書きまとめていきたいと思います。
まずは、今回の記事の目的について、ご説明しますね。
ところてん家族は、私・妻・子ども2人(乳幼児)の4人家族です。
家計の管理は私担当なのですが、先日、友人らと食費の話になったとき「月3万だよー(外食含めず)」と言うと驚かれました。
確かに、調べたところ4人家族の平均は8万円位らしいので、恐ろしい低さですね…笑
ちなみに、子どもがいないときは夫婦で食費は2万でした笑
友人曰く「食費低すぎて引くわ…」とのことです笑
引かれるのは寂しいですが、折角の方法なので皆さんにご紹介したいと思いまーす。
コツ① 食品は基本的に割引品を買う
我が家では、肉/魚、卵、野菜/果物、豆腐やウィンナーなどの加工品、お米/パン、調味料などの食料品は基本的に割引品じゃないと買いません。
大体、30~50%割引きの商品を買うようにしています。
難しいように思われるかもしれませんが、複数のスーパーを回って“割引される時間/商品”をある程度把握しておけば、案外簡単です。
私が行くスーパーは4店舗ですが、探してみれば卵や加工品も割引されています。調味料はドラッグストアが半額になりやすい印象ですね。
ちなみに、近所に業務用スーパーがないので、行くのはイオンなど普通のスーパーです。
結婚してからずっとこのスタイルなので、値引きされていない商品を買うのは気が引けますが、レシートに“割引価格〇千円”って書いてるあのを見るのは快感です。
コツ② 冷凍できるものは安い時に買って冷凍しておく
いつでも割引き商品を買えるわけではないので、冷凍できるものは冷凍します。
株と同じで“安い時に買う”って感じです笑
肉/魚は基本として、野菜も冷凍します。
我が家の冷凍庫は肉/魚、ネギ、ニラ、ミズナ、マッシュしたジャガイモ、きのこ、油揚げ、ウィンナー、うどん、わかめ、パン等々が冷凍されています。
冷凍すると食感などが変わるものもあるので、あらかじめ“食品名 冷凍”とネット検索することをお勧めします。
コツ③ スーパーには小まめに行く
節約系YouTuberの方にはスーパーに行く回数を極力減らしている方もいらっしゃるみたいですが、私は逆です。週に3ー4回は行きます。
ただし、目当ての商品以外は買いません。
我が家の買い物担当は私ですが、欲しいものがなければ割引きされてそうな他の商品を見て帰ります。
割引されているものが無ければ、速攻で店を出ます。早いと5分もいないかもしれません笑
先ほどの通り、各スーパーの“割引される時間/商品”を把握しておけば、簡単です。面倒臭いですが笑
コツ④ 楽天とふるさと納税も活用
これは最近始めた方法ですが、ジャガイモ/玉ねぎ/お米など比較的保存ができる食品は楽天のお買い物マラソンのタイミングで買うようにしています。
あと、最近はミカンも楽天で安かったので買いました。4キロくらい笑
ふるさと納税ではお米やお肉を買っています。お肉は数キロ単位で買って、即冷凍の流れです。
楽天だと、生活必需品でポイントの倍率上げられると嬉しいですよね。
ただし、楽天よりAmazonの方が1000円位安い時もあるので、チェックすることをお勧めします。
おわりに
特に何も対策をとられていない方がここまでの①~④を実行すると、大体数万円くらいの食費が浮くと思います。
基本は①です。割引品を買うクセがつくと、もうやめられません。割引シールがついていない商品を買うときは罪悪感でいっぱいになります。
我が家は大体3万円台で、4万円を超えると「買いすぎたな」と後悔します。
貧しい食生活を連想されるかもしれませんが、子ども用のお菓子も果物も買うしそれ程ケチっている感じはありません。肉は少な目かもしれませんが…。
ただ、500円でも浮けば、ENEOSの株が買えますからね。
これから、子どもが小学生になって大きくなると掛かる食費も変わってくるかもしれませんが、継続して種銭を増やしていきたいと思います。
それでは、おーしーまい。